汗っかきのおいやん

＋＋服部直樹の全開！月曜日＋＋
＜オープニング＞
　暑いお盆でした。
　新盆でご近所や親戚のお宅をお参りした服部さん。
　顔見知りといえど、新盆なので、きちんとスーツで伺ったそうですが
　この暑さで汗がとまらず、一軒行っては軽トラで涼み、
　汗拭き休憩をとっていたとか。

　「汗だくで、シャツから乳首が透けてもうてたらあかんやろ」
　が理由・・・www
　汗染みは男性も女性も気になりますよね。
　
　きょうは肩出しファッションで登場の小坂さんを見て
　服部さんも思わず「水着できたんかとおもたわ」と（笑）
　「暑すぎて肌の露出多めにしてしまいました」と笑う小坂さんでした。
　
　暑い日々に服部さんが気づいたことは
　「クーラーは（風速が）最強よりも２つ目くらいが一番涼しい」
　でした^o^


＜こなえちのこっちょ＞
　昨日有田川町小川で3年ぶりに開催された「おがわまったいまつり」
　盛況のうちに無事終わることができました、と服部さん。
　まったいまつりは、有田川町の地元の皆さんが
　地元だけで作り上げているお祭り。

　ステージを組むのも、屋台などの出店も
　出演者も全て町の人たち。

　町の人が主役の、町の人が主体のお祭りです。

　服部さんもお祭りを手伝うようになって25年。
　最初は「地元の人たちでバンドを作りたいから手伝って」
　という誘いで参加されたそうですが
　行ってみると、10歳も年上のおいやんたちと
　練習もそこそこに、お酒を酌み交わしながら
　地元の話に花を咲かせるようになり
　気づけば長い月日を共に作り上げてきた、とお話しされていました。

　お祭りの最後は花火。
　きょうはリスナーの皆さんにも夏のお裾分け、
　ということで、番組では花火の打ち上がる音をお届けしましたが
　こちらのブログでは服部さんが撮影した動画をアップします。
　

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

　
　来年もお祭りが開催されることを願っております。

　
＜のりちゃんのはなしのウェーブ＞
　出演：のりちゃん
　ゲスト：りこちゃん
　
　前回電話で出演してくれた のりちゃんの娘さん
　りこちゃんがスタジオに遊びにきてくれました♪

　りこちゃんは小学6年生。
　中学受験を控えている女優志望の女の子です。
　日々バレエやサッカー、そして塾と習い事に忙しいりこちゃんですが
　とても心根の優しい子だなぁと感じたのが妹たちへのメッセージ。

　「一緒にいてくれて心強い」という一言。
　姉妹で支え合っているんだろうなぁ、と
　あたたかい気持ちになりました。

　そんな優しいりこちゃんですが
　のりちゃんには冷静な目を持っています（笑）

　のりちゃんのYouTubeやTikTokについて
　どう思ってるか、と服部さんの質問に
　「再生回数は結構あるけど、『いいね』は少ない」
　と厳しい評価w
　
　子どもたちに「お父様」と呼ばれている
　という のりちゃんの嘘がバレたのが
　このコーナーのハイライトでした(^∀^)
　（「のりちゃんって呼んでる」と、中高で教えてくれましたw）
　

＜毎週毎週プレゼント＞
　▽勝僖梅（ラングドシャ）
　▽鶴屋善右衛門（1,000円分の商品券） ※駿河屋でもご利用できます

　必ず、住所・氏名・電話番号・欲しい商品名をお書き添えの上、
　メール：[e-mail]
　FAX：073−428−1414
　ハガキ：〒640-8577　和歌山放送「全開月曜日『毎週毎週プレゼント』」係まで
　お送りください。
　今回の締め切りは8月21日（日）です。


＜オーナミたかしのあなたとピース＞
　出演：オーナミたかしくん
　
　開口一番「その髪型どうしたんや」と服部さん。
　いつにも増してモジャモジャとした髪型のたかしくん。
　新しい髪型にチャレンジしたわけではなく、天然なんだそう。
　
　ミュージカル アニーのようなたかしくんの今日のお話は「燻製」について。

　もともと料理が好きなたかしくんが
　最近ハマっているのが「燻製」。

　燻製と聞くと手間がかかりそうですが
　自宅で手軽にできるようです。
　（時間はかかりますが…）

　燻すチップで香りも全然違うそうで
　りんごの木のチップがお気に入りだと話していました。

　それで作る「燻製たまご」が絶品だと。
　で、きょうはその「燻たま」をスタジオに・・・
　もちろん持ってこないところがたかしくんクオリティ…(~_~;)

　小坂さんも燻製が好きとのことで
　「豆腐の燻製はチーズみたいで美味しい」と。

　「自分のための手間暇」で自分時間を楽しんでみませんか？


＜快適生活ラジオショッピング＞
　メガ盛り！サーロインステーキ
　フリーダイヤル：0120-40-1475


＜ここだけの話＞
　皆さんが最近聞いたり見たりした「ここだけの話」を�Wここだけ�Wで教えてください。
　放送された中から抽選でお一人の方に�W番組特製ＦＭステッカー�Wを
　また、月間大賞に選ばれた方には�W服部バンドのCD�Wをプレゼント。
　そして、昨年2月から新たな賞�W和歌山特報賞�Wが加わりました！
　服部さん小坂さんスタッフ、そして和歌山特報さんと厳選し、
　毎月お一人の方の作品を、和歌山特報さんへ掲載いたします。
　もちろんラジオネームでの掲載となりますので、個人情報はしっかり守ります。

　ただ、「掲載はやめといて欲しいなぁ」という方もいらっしゃるかと思いますので
　「掲載は×」「掲載NG」など記載いただきましたら特報賞のノミネートからは外します。
　これまで同様、どんな話でも結構です。
　「ここだけの話」を「ここだけ」に毎週月曜の14時20分までにお送りくださいね。


＜つながりまSHOW＞
　[田辺]
　　戦争体験を語る
　[新宮]
　　ハピマンクイズ「お盆で家族や親戚が帰ってきたら何を食べさせたい？」
　

＜ローカル服部の週間通信＞
　ローカル新聞から気になる記事をご紹介。
　　�@有田川町 夏の風物詩ぶどう直売所（8/11　和歌山特報）
　　�Aヤッキのかん水（8/11　和歌山特報）
　　�BPerfumeあ〜ちゃんイチ押し ふみこ農園「梅チューブ」完売（8/11　和歌山特報）
　　�C「産救車」運用開始（8/11　和歌山特報）
　　�D全国大会で初優勝 和歌山ハーモニーズ（8/11　紀伊民報）

　☆和歌山特報インスタグラム：　＠tokuhowakayama
　

＜あがらの時代＞
ゲスト：演劇街道きのくにプロジェクト 代表・金沢寿美さん、覚道沙恵子さん
　
　演劇街道きのくにプロジェクトの代表で
　作家でもある金沢寿美さんと
　このプロジェクトに2019年から参加している
　本日は�W女優�Wの覚道沙恵子さんをスタジオにお招きしました。

　演劇街道きのくにプロジェクトは
　和歌山をから「演劇」という文化を発信し
　和歌山と全国をつなごうと立ち上げたプロジェクトで
　2018年に発足されました。

　和歌山の歴史や文化にスポットを当てたストーリーを上演し
　和歌山にゆかりのある俳優さんが多く参加しています。

　2019年、金沢さんのお祖父様で、
　マジシャンの金沢天耕さんの物語を描いた作品
　「酔筆奇術偏狂記」で旗揚げし
　2020年には紀三井寺開創1250年記念の「千年前から、君を探していた」
　2021年小野田寛郎さんの物語「負け−生きる−」
　そして今年は日本三大漆器に数えられる
　紀州漆器をテーマにした「いつわりの漆器」を上演します。

　舞台は和歌浦。
　漆器工場でアルバイトをしながら漆器職人を目指している主人公・潮崎りりこ。
　いつかは一人前の漆器職人に・・・という思いでいるが
　なかなか評価は得られていない。
　ところが、ある日、りりこが恋した身元不明の男性が見事な木地をつくり
　それがりりこの作品として大きな評価を得ることになり・・・。
　
　という、ちょっと不思議なラブ・サスペンスストーリーとなっています。

　会場は和歌の浦アート・キューブ。
　和歌浦の景色をバックに、天気や時間帯で雰囲気が変化する様を
　演出に盛り込まれています。

　田辺市出身の栗須香練さんや和歌山市観光発信人の山本太陽さんらも出演し
　ダブルキャストで楽しめます。
　覚道さんは主人公りりこの漆器職人の師匠の娘・ありさ役。
　りりことは友人でもありライバルでもあるという役を
　どんな風に演じるのか、楽しみですね。
　
　和歌山が舞台ということで
　出演者たちも和歌山弁での台詞まわしにも挑戦。
　もちろん覚道さんも和歌山弁で演じているそうですよ。

　舞台「いつわりの漆器−私は朱を塗りこめたい−」は
　各日2回公演で、覚道さんはAチームでの参加です。

　☆「いつわりの漆器−私は朱を塗りこめたい−」
　　＜日時＞
　　　8月27日(土)15時〜【A】 19時〜【B】
　　　8月28日(日)12時〜【B】 16時〜【A】
　　＜会場＞
　　　和歌の浦アート・キューブ（和歌山市和歌浦南3丁目10−1）
　　＜チケット＞
　　　前売3,000円　当日3,500円　学生2,000円　
　　＜HP＞
　　　演劇街道きのくにプロジェクト https://mina.retoruto.com/index.html
　
　そして、金沢さん・覚道さんから番組をお聴きのリスナーの皆さんに
　チケットのプレゼントをいただきました！
　
　▽▲▽チケットプレゼント▽▲▽
　　応募はメールのみで受付です。
　　[e-mail]
　　に、お名前・ご住所・電話番号・希望の上演回・希望枚数を明記の上
　　明日8月16日(火)中にお送りください。
　　なおチケットの当選は発送をもってかえさせていただきます。

　「今回の作品は�W漆器�Wをテーマに、
　　漆の木にキズをつけて漆を採取する姿を
　　人間存在の業の深さになぞらえ
　　また『漆を塗り重ねる＝嘘を塗り重ねる』を比喩にした
　　人の人生を描き表現したい」
　と、最後に語ってくださった金沢さん。

　生きるのが得意ではない主人公の生き様を
　紀州漆器とどう重ねるのか、ぜひ和歌の浦アート・キューブでご覧ください。


＜オンエア曲＞
　♪ 世界でいちばん熱い夏／プリンセス プリンセス
　♪ いつまでも変わらぬ愛を／織田哲郎
　♪ 夏の決心／大江千里

　

＊：＊：＊：お知らせ：＊：＊：＊
＜LINEスタンプ＞
　流しの直兵衛さんスタンプ
　
　服部さんの親戚のおじさん。
　たまーにこの全開月曜日にも電話で出演しています
　直兵衛じいさんのLINEスタンプ、絶賛発売中です。
　ちょっと人とは違うスタンプを使ってみたいアナタ。
　直兵衛さんがアナタのトーク画面を彩りますよ（笑）

　LINEスタンプ ▷ https://store.line.me/stickershop/product/12687742/ja